異業種から鉄道の世界へ。未経験から技術を磨く

理学療法士から異業種へ転職し、未経験から軌道工の仕事に挑戦する社員に迫ります。日々の線路保守やレール溶接の仕事を通じて感じるやりがい、職場の雰囲気、そして一人前の技術者を目指すこれからの目標をご紹介します。

この人に聞きました!

田辺喜久

亀田出張所 次長 2015年2月2日

田辺喜久さん

出身校 新潟医療福祉大学

異業種から鉄道の世界へ。未経験から技術を磨く

1. インタビュー

入社のきっかけを教えてください

前職、病院で理学療法士として勤務していましたが自分に合わずに悩んでおり、異業種への転職を検討している際にシビル旭の求人を見つけました。正直、線路に関する知識や前職の活かせる経験はほとんど無く、不安はあったものの、社会インフラの基礎を支える仕事にやりがいを見いだせるのではないかと思い、応募を決意しました。

仕事・業務内容を教えてください

現在、亀田出張所にて軌道工事と安全関係(日々の作業におけるリスクアセスメント等)の業務を主に担当しています。それに加えて、昨年度には溶接する特殊技術資格である「レール溶接技術者」の資格を取得させていただきました。現在は、その資格を生かして今年度からレール溶接業務にも携わり、さらなる技術力の向上に努めています。

仕事のやりがい・魅力はなんですか?

日々の線路保守業務を通じて、鉄道の安全かつ安定した運行を支えていることに大きなやりがいがあります。また、今年度から未経験の『レール溶接』という分野に挑戦しており、分からないことだらけですが先輩社員の指導を受け、日々少しずつではあるものの、自身の成長を実感できていることにやりがいを感じています。

職場の雰囲気はどうですか?

現場では真剣に仕事に向き合い、空き時間には和やかに会話が弾むONとOFFのメリハリのある職場です。年齢や経験に関係なく意見を発信しやすい風通しの良い職場環境が整っており、業務上の疑問や施工方法に関する悩みに関しても、先輩社員から指導や助言を受けられるため、安心して業務に取り組むことができます。

今後の目標を教えてください

当面の目標は『レール溶接技術者』として早く一人前になることです。レールの摩耗状態、現場の作業環境等により、作業が円滑に進行しない場面があります。現在はまだ先輩社員の指導を受けながらの業務が主となっていますが、今後さらに経験を積み早期に自立できるように取り組んでいきたいと考えています。

就職・転職を考えている方への
メッセージ

『軌道工』は、少し特殊な仕事のため、ほとんどの人が未経験からスタートしています。夜勤が主体で良いイメージが少ないかもしれませんが、昼間の時間を自由に使うことができます。体力を使う仕事も少なからずあるため自身の体調管理や昼夜逆転の生活になるので、事前に家族と相談し、理解を得ておくことも重要になります。

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